バーニング 劇場版

村上春樹が1983年に発表した短編小説「納屋を焼く」を、韓国を代表する巨匠イ・チャンドンが大胆に脚色し、『ポエトリー アグネスの詩』から8年ぶりに撮り上げた待望の新作。小説家を目指しアルバイト生活を送るジョンスは、美しくなった幼なじみのヘミと偶然に再会し、ヘミがアフリカ旅行で留守の間、自宅に居るという猫の世話を頼まれる。やがて帰国したヘミは、ナイロビで知り合ったという見知らぬ青年ベンを連れていた。裕福な暮らしを送り、日々遊んでいるのだと話す正体不明の男。ある時、ベンはジョンスに自分の秘められた“趣味”を打ち明ける。それは古いビニールハウスを選んで燃やすこと。そしてこの日を境に、ヘミが忽然と姿を消してしまう。行方不明のヘミを必死に探すジョンス。彼女は一体なぜ消えたのか――。主人公ジョンスを『ワンドゥギ』のユ・アイン、謎めいたベンを『ウォーキング・デッド』で知られるスティーブン・ユァンが演じた。第71回カンヌ国際映画祭で批評家による得点が過去最高をマークし、国際批評家連盟賞を受賞。『万引き家族』のパルムドール受賞を脅かしたとされる究極のサスペンス。
[Burning/2018年/韓国/148分/DCP/PG12]

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