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英国ブッカー賞受賞作家ペネロペ・フィッツジェラルドの原作を『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェ監督が映画化。1959年のイギリス、海辺の小さな町。戦争で夫を亡くしたフローレンスは、それまで一軒も書店がなかった町に、夫との夢だった書店を開こうとする。保守的な町でそれを快く思わない町の有力者ガマート夫人の嫌がらせに遭いながらも、なんとか開店にこじつける。先進的な作品を精力的に紹介し、書店には物珍しさで多くの住民が駆けつける。40年も邸宅に引きこもっている読書好きの老紳士ブランディッシュ氏にも支えられ、経営は順風満帆に思えた。しかし、ガマート夫人の画策により、次第に経営が立ち行かなくなっていき――。ヒロインのフローレンスを演じるのは『メリー・ポピンズ リターンズ』のエミリー・モーティマー。ブランディッシュ氏にビル・ナイ、ガマート夫人にパトリシア・クラークソンなど、演技に定評のある名優たちが集結した。
[The Bookshop/2017年/イギリス・スペイン・ドイツ合作/112分/DCP]

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