21世紀の資本

2014年に日本でも発売され一大ブームを巻き起こした経済学書「21世紀の資本」を映画化した社会派ドキュメンタリー。フランスの経済学者トマ・ピケティが出版し、史上最も重要な経済学書として世界中から称賛を浴びた。しかし、700ページという超大作のため、完読が難しいというのも有名な話である。そこで著者のピケティ自身が監修から出演までこなし、完全映画化。本で実証した理論を難しい数式など一切使わずに映像で表現した。時はフランス革命に遡り、植民地主義、世界大戦、数々のバブル、大恐慌、オイルショック、リーマンショックなど、300年に渡る歴史の中で社会を混沌とさせた出来事と経済の結びつきを紐解いていく。如何にして我々は経済の負のスパイラルから抜け出せるのか?ピケティを始め、ノーベル経済学賞受賞のジョセフ・E・スティグリッツら世界をリードする経済学者が集結。世界中の経済・政治の専門家たちが、膨らみ続ける資本主義社会に警鐘を鳴らし、知られざる真実を暴いていく。日本でも社会問題となっている「格差社会」の真相を分かりやすく描いた、唯一無二の”学べる”映画。ピケティとジャスティン・ペンバートンの共同監督。
[Capital in the Twenty-First Century/2019年/フランス・ニュージーランド/103分/DCP]

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